キャノンのトナー回収前に分解してみた。そして大変なことに。

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先日プリンターのトナーがきれていたので、入れ替えました。

私は基本的に家電製品は分解して構造を理解するようにしているのですが、プリンターのトナーはまだ分解したことがないなと思って今回思い切って分解してみました。
トナーを使うことは一般家庭ではあまりないと思いますが、普段使うのはプリンターのインクですよね。
プリンターのインクも分解すると意外に複雑になってます。
今回は特に分解してやりたいこともないので、分解して元に戻すということをやります。
ついでにトナーの構造も一緒に勉強しちゃいましょう。
※知識が間違っている部分もあるかもしれないので注意してください。

いつも使っているプリンターはCANON MF8570cdw(MF8570cdw – 公式ホームページ)というプリンターです。
このプリンターは機能がすごいよくて1台でなんでもできます。

mf8570cdw

ただ、FAXも受信できるのですが個人的にはFAXをPDFにしてパソコンで受信できる機能とかが欲しかったですね。
送信はパソコンからでもできるんですけど。
っとプリンターの説明はどうでもいいので、今回はこのプリンターのトナーを分解してみます。

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MF8570cdwのトナー Cartridge 418 starterを分解してみた

今回分解してみるのはこのトナーです。
canonのCartridge418と呼ばれるやつです。

写真 2015-06-14 22 46 00

写真 2015-06-14 22 43 40

さっそく分解していきましょう。

新聞紙でもなんでもいいので下に敷く

最初に新聞紙でも画用紙でもいいので、プリンターのインクとかもそうですが何かをいじる時は下に新聞紙などを敷きましょう。
今回はAmazonから送られてきた時に入ってた、用紙を下に敷きます。
これを敷かないと大惨事になる可能性があります。

写真 2015-06-14 22 45 09

横側と下側を確認する

一度、周りがどんな構造になっているかを見てみましょう。

写真 2015-06-14 22 47 29

写真 2015-06-14 22 47 24

写真 2015-06-14 22 47 10

 

この時にある青いローラーはOPCドラムと言われてここにレーザービームを発射して、これに付着したトナーがその熱で用紙に印刷されるという仕組みになっているところです。
ちなみにOPCとはOrganic Photo Conductorの略で、高純度のアルミニウムで出来てます。

ここに傷とかが付いてしまうと、文字がかすれたり写らなかったりします。

 

横にあるネジを外してみましょう

 

このトナーは横にネジが付いているみたいなので、そこから外してみましょう

分解は初めてなのでドキドキです。

写真 2015-06-14 22 46 58

 

写真 2015-06-14 22 49 22

 

外してみるとこんな感じになっています。
この時点だと特に何も起きてないので、反対側のネジも外していきます。

 

プリンターのトナーの構造を紹介

 

両側のネジを外した瞬間に、粉が飛び出てきました。
下に敷いておいて正解でした。

これで何も敷いていなかったら最悪なことになっていたでしょう・・・。

写真 2015-06-14 22 49 56

 

分解したので色々なところを見ていきたいと思います。

この時に1つ写ってないですが全部で3つに分解されています。

 

写真 2015-06-14 22 50 24

 

今度はピンク色のローラーが出てきました。

これはマゼンダのトナーなのでマゼンダ色になってます。
この部品はマグネットローラーと呼ばれる部品で、別名で現象ローラーとも呼ばれたりします。
このマグネットローラーは、マグネットローラーにトナーを付着させてOPCドラム(青いローラー)にトナーを運ぶ役割を持っています。

なので一度この部分にトナーをつけてから、青いローラーにトナーを付着させているという構造になってるんですね。

さらにいろんなところを見ていきたいと思います。

 

写真 2015-06-14 22 59 19

 

これは先ほどトナーが3つ分解されたのでそのうちの1部分です。

このピンク色の所には見難いですが粉がびっしり入っています。
これは廃トナーと呼ばれる粉です。

廃トナーとは紙に100%マゼンダの色が使われるわけではないので、若干だけ青いローラーにトナーが残っちゃうわけです。
そのトナーがついたままだと、次の印刷に影響が出るのでそれを廃トナーという所に入れます。
その時に使うのが、その上にある銀色のワイパーブレード(クリーニングブレード)と呼ばれるやつです。
これを使ってローラーに残ったトナーをクリーニングして、廃トナーと呼ばれる場所にいれます。

真ん中にある黒い棒見たいのは、PRC(Primary Charge Roller)と呼ばれ、別名:帯電ローラーとも呼ばれています。

これは青いローラー(OPCローラー)の最初に帯電する役割を持っています。
これが壊れていると、用紙が真っ黒になって出てきちゃいます。
意外に重要な所ですね。

 

先ほどのマゼンダ色のローラーに戻りましょう。

写真 2015-06-14 23 02 02

先ほどのマゼンダ色のローラー(マグネットローラー)の上にある銀色の部分にネジが付いているので外してみます。

この銀色の部分は何かと言うと
ドクターブレードと呼ばれる部品になります。
これは何をしてくれるかというと、いまマゼンダ色が均一にローラーについていますが、それをしてくれる部品になります。
ドクターブレードがないと、トナーがバラバラについてどうしようもないことになってしまいますが、これがあることによって均等にトナーをローラーにつけることができるのです。

なのでそのドクタブレードをさっそく外しちゃいましょう。

写真 2015-06-14 23 02 17

 

なんかクッションみたいなのが出てきました。
これはさっきのドクタブレードの均一にトナーを乗せるためのクッション的な役割なのかな?っと思います。
これはちょっと分からないです。

ちなみに現在横の部分はこんな感じになってます。

写真 2015-06-14 23 04 07

 

このネジを外そうと思ったのですが、粉が大量に飛び出てきそうだと思ったのでやめました。

なので、ここまでで終わりにしたいと思います。
あとは分解したトナーを元に戻す作業ですね。
かぶせてネジを締めるだけなので、そんなに難しい作業ではないですね。

 

 

 

 

 

写真 2015-06-14 23 09 27

 

 

ああああああああああ

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

やってしまいました。

 

まさかの非常事態です。

下に紙を本当に敷いてあったのだけは助かりました。っが・・・・。

これをどうしようかと・・・・。

こうなったら。

 

 

 

写真 2015-06-14 23 30 55

 

とりあえずもう戻せないのでそのままぐるぐる巻きにして

 

写真 2015-06-14 23 49 47

 

箱に入れて。

CANONのトナー回収センターに電話しました。

 

私「粉が出てしまったんですけど大丈夫ですか?」

C「粉が出てこないようにしてもらえれば全然大丈夫です」

 

っと全然問題ないみたいです。

 

 

まとめ

トナーは結構複雑に作られているので戻すのも大変です。
一般家庭に中々レーザープリンターはないと思いますが、もしやる時は必ず新聞紙を敷くことを忘れずに。
トナーの構造がなんとなくわかってよかったです。

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